バッグ作りに必要な道具を紹介します。
個人的な好みが入っておりますが使いやすいものを徐々に揃えていきましょう。
Contents
バッグ作り必要な道具【型紙作り】
チケン紙
バッグの型紙作り欠かせない紙。
厚みは0.25mmから0.85mmが推奨です。
おもし
型紙を作る際に手で押さえる代わりに、重しを使います。
写真のものがネットで販売されています。
定規
型紙裁断に使用します。
私は百均のカッターを愛用しています
カッター
カッターは大を準備してください
私の愛用はカッターの刃が六枚入るNTカッターを利用しています
オルファでも同じようなカッターが販売されています。
カッターの刃
切れ味の良い物を買ってください。
カッターの刃についてはまだもう少し研究が必要かなと思っています。
筆記用具
シャーペン
油性ペン
0.7mmの赤シャーペンの3本がオススメです。
カッティングマット
ビニ板は結構値段がするのでまずはカッティングマットでもよいと思います。
ただ個人的にはビニ板のほうが好きです。
ビニ板
作業台にあった大きさのものを購入してください。厚みは6mmがベストですが5mmでも大丈夫です。
ホームセンターに売ってるものは、やめておいた方がいいです。
柔らかすぎます。
目打ち
私は百均のこれを愛用しています。
軸が太くて使いやすいです。
絶対必要です。
ポンチ
こちらもダイソーの百均アイテムを愛用しています。
充分使えます。
3mm 4mmは頻繁に使用します。
プラスチックハンマー
私の愛用はこちらになります。
ベッセルのものがメジャーで使われています。
バッグ作り必要な道具【裁断下処理】
裁ちばさみ
写真右側。
たしかアマゾンで購入したと思いますがとても切れ味が良くて使いやすいです。
お値段もお手頃です。
ゴムのり
生地を仮止めするのに使用します。
必須アイテムです。
ヘラ
ゴムのりを塗るのに使用します。
ホームセンターで販売している、建築工業用ヘラが使いやすいです。
両面テープ
記事を仮押さえする両面テープです。
2mm、 5mm 、8mmがあると良いです。
ピンセット
細かいパーツをつかむ時や、菊寄せの時に使用します。
ダイソーのもので充分使えます。
ローラー
作業台の上に散らばった切屑を掃除するのに使用します。
写真のダイソーのものがおすすめです。
ニッパー
ファスナーのムシをカットするのに使用します。
これは安物ではだめです。
日本メーカーのものを購入しましょう。
クニペックスのプライヤー
ファスナーの下・上止めをかしめるのに使用します。
この道具はかなり高価ですが、頻繁に使うので一つ購入することをお勧めします。
ローラー
折り目をつけたり、ゴムのりを押さえたりするのに使用します。
アクリル定規
生地を裁断したり、端を揃えたりするのに利用します。
そこそこいい値段がします。
立ちクリップ
型紙と生地を立ちクリップで固定して、生地を裁断します。
バッグ作り必要な道具【ミシンまわり】
ミシン
腕ミシンがおすすめです。
ミシンについてはこちらの記事を参考にしてください。
ボビン
使用するミシンの専用ボビンが必要です。
糸
私はビニモを利用しています。
お勧めの太さは20番か８番です。
針
ミシンに合う針の準備が必要です。
詳しくはこちらの記事を参照ください。
糸切ばさみ
糸切バサミはこのタイプがおすすめです。（写真左）
よく切れますしトギも簡単です。
なおかつお手頃の安さです。
クリップ
百均で購入しています。
生地同士を支えるのに使用します。
糸通し
針に糸を通す道具です。
こちらもダイソーで販売しています。
リッパー
間違えて縫った糸をほどくのに使用します。
こちらもダイソーで販売しています。
ライター
糸処理に使います。
百均で売ってますがガス充填ができるものを購入してください。
たしかセリアで売っていた記憶があります。
マグネット皿
押さえなどを交換する時に貼り付けておきます。
とても便利なのでミシンにひっつけておいてください。
百均で売っています。
バッグ作り必要な道具【まとめ】
バッグづくりには必要な道具がたくさんあります。
ひとつでもかけると、作業が前に進まなくなります。
なので本気で作りたいのであれば、道具は一気にそろえることをお勧めします。
予算は最低でも150万円ぐらいかかります。
かなりビビってしまう数字ですが、一生楽しめるライフワークになると思うので、ぜひ一緒にバッグクラフト楽しみましょう！
絶対できる、上手くなる！(^^)v
コメント