鞄の作り方 基本の型(型紙)をマスターしよう

未分類

鞄には基本の型があります。

鞄の『型』の知識を入れておくことがカバン作り上達の近道です。

なぜなら、鞄の型によって型紙や作り方が変わってくるからです。

  • 底つまみ
  • 小判底
  • 通しマチ
  • 横マチ

これらの基本の4つの型を紹介しますのでぜひ覚えておいてください

Contents

底つまみ型

なぜこう呼ばれているかわかりません(笑)

鞄の型はこのような形になっています。

この鞄の型紙はこのようになります。

小判底

底を小判のように作るので、こう呼ばれています。型紙はこのようになります。

通しマチ

マチ部分が、左(右)側~底~右(左)側まで通っているのが特徴です。

横マチ

横マチは通しマチの逆パターンです。

前胴~底~背胴までがつながっているような形です。

まとめ

以上まとめると

  • 底つまみ
  • 小判底
  • 通しマチ
  • 横マチ

となります。

いかがだったでしょうか。

基本的に一般的な鞄はこの型に当てはまっていることが多いです。

作りたい鞄がどの型にはまっているかを理解すれば、型紙作りのハードルが下がりますので、ぜひ覚えておいてください。

※最後に問題。

これらの鞄はどの形に当てはまるでしょうか?(^^)v

 

  

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました