バッグ作りの基本 部位の名称

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バッグを作るには部位の名称を覚える必要があります

なぜなら型紙を作成したときに、型紙に部位の名称を記していくからです。

型紙を作っても、名称を書き記してしておかないと、どこの型紙か分からなくなってしまいます。

ということで今回は、カバンの部位の名称を紹介します。

少しずつ手を動かしながら覚えていてください。

 

Contents

バッグ作りの基本 部位の名称

  • ハンドル・持ち手  バッグを提げるところです。ショルダーなどもあります。
  • 見返し 袋口をぐるっと巻いている裏地部分です。内ポケットを吊り下げたりします
  • 内ポケット バッグ内部のポケットです。ファスナーがついていると、ファスナーポケットなどの呼び名に変わります
  • 袋口 バッグの入り口です
  •  バッグ本体の側面です
  • 前胴 バッグ本体の前側部分です
  • 底マチ バッグの底の奥行きです
  •   バッグの底部分です
  • 外ポケット バッグの外側についているポケットです
  • 背胴 バッグ本体の背中側の部分です。
  • 天マチ バック袋口の奥行きです。

バッグ作りの基本 部位の名称 まとめ

バッグを作るときは、写真のように型紙を作って一つ一つに部位の名称記入して行きます。

たくさんの型紙を作っていくと、どの型紙がどの部位だったか分からなくなってしまうからです。

バッグの部位の名称を知っておくと、型紙作りがスムーズに運ぶので、ぜひ覚えてください。

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